事務所概要

坂井求（Sakai Motomu）

代表社員、特定社会保険労務士

信託銀行系企業で人事管理業務に従事した後、「質の高いサービスを迅速かつ親切丁寧に提供する」という理念のもと、1980年4月に坂井経営労務事務所を設立。これまでのべ300社の労務管理、社会保険手続きを行なう。2007年12月社会保険労務士法人坂井事務所を設立。より高品質なサービスを安定的に提供することをめざす。

東京都社会保険労務士会の支部役員、災害対策委員、社会貢献委員会学校教育部会委員を歴任。渋谷労働基準協会主催の「実践労働基準法教室～労務管理の落とし穴となりやすいポイントと対策を重点解説します～」（2012年11月）等、講演・執筆にも力を入れている。

モットー：「利他の心で」

山本拓郎（Yamamoto Takuro）

法人社員・特定社会保険労務士

1998年9月に、音響関係の技術職を経て、坂井事務所に入所。在職中に社会保険労務士の資格を取得し、これまで、各種手続業務をはじめ、社労士業務全般に従事。

長年の経験から、行政機関の調査への対応も豊富で、最近は個別労働紛争のあっせん補佐等の業務にも携わる。

佐藤大輔（Sato Daisuke）

特定社会保険労務士・行政書士

2001年4月に坂井事務所に入所。15年以上の実務経験をもとに、労務コンサルティングをメインとして、ＩＰＯ支援や各種社労士手続業務に従事。弁護士、公認会計士、税理士および司法書士と緊密なネットワークを構築し、クライアントに最良のサービスを提供できるよう努めている。

2016年10月「残業体質」を改善！　過重労働防止のための人事マネジメント」（日本実業出版社）、2018年5月「イザというときのための労基署調査の対応とその実態」（日本実業出版社）のセミナー講師を務める。

渡辺邦洋（Watanabe Kunihiro）

社会保険労務士・第一種衛生管理者

東証１部上場企業にて、生産管理のマネジメントや品質管理業務を経験。品質管理課在中に第一種衛生管理者を取得。その後、2009年4月に坂井事務所へ入所し、給与計算業務や労務相談、手続き業務など社労士業務全般に従事。顧客のニーズに応える為に全力を尽くすという想いを胸に日々業務を行なっている。

繁田薫（Shigeta Kaoru）

運送会社のトラックドライバーから2020年5月に坂井事務所に入所。
前職での中間管理職としての経験から、適正な労務管理が企業にとっても、またそこで働く人にとっても大切だと実感し、ドライバーを続けながら資格を取得。
人と企業のどちらにも優しい社労士でをある事を心掛け、社労士業務を行っている。